エバー航空で沖縄から台湾経由で バリ島へ行ってみた・難病女子二人/旅ログ❷

shima-ne-daily

 

台湾からバリ島へ

初心者でもこのブログを見たら、沖縄から台湾経由で台湾&バリ島・個人海外旅行が楽しめます。
パート1に続き、バリ島へ向けて出発します。

パート1のブログは下をクリックして下さい。⇓

エバー航空で沖縄から台湾経由で バリ島へ行ってみた・難病女子二人/旅ログ①
台湾経由でバリ島へ、しかも台湾へは午前中の発着便なので、一日台湾観光をして、翌日バリ島へ。今回はチェックイン ・ 出入力国、台湾・バリ島でのトランジェット&観光など初心者でも分かる個人旅行をご紹介します。

台湾出国

バリ島への出国時間が10:00AM なので
今日は5:00起床でした。😓6時前にはホテルをチェクアウトして台北駅へ

台湾到着時と同じ経路(MRT)で桃園空港へ向かいます。時刻表は下記のリンクでご確認ください。↓日本語表示できるので安心

台北捷運(MRT)公司モバイルサイト

桃園空港到着

3F第二ターミナルでR・チェクイン(台湾で観光の為)エレベーターで3Fについたらエバー航空は向かって右側に進みます。バリ島行きのエコノミークラスは一番奥の22番〜25番(どこでもOK)カウンターでした。

 

時間があるし、朝ご飯がまだだったので、4Fのレストラン街で、食事をしました。
フードコートのような所で食べました。

 

とにかく広いハブ空港なので、余裕を持って1時間前ぐらいにゲートB7を目指しました。

 

機内食も美味しかったです。

 

バリ島到着

 

 

 

バリ島に到着したら、飛行機から降りて案内板の「Imigrasi」
「Immigration」と書いてある方向に向かいます。人々の流れに沿って行けば問題ありません。

 

1・2飛行機を降りる⇒到着ビザ手続き(購入)⇒入国審査⇒荷物受取(ターンテーブル)⇒税関審査の流れになります。

バリ島へ外国人旅行者が30日以内の観光で入国するには、 VOA(ビザオンアライバル)と呼ばれる到着ビザと, 税関申告書(Customs Declaration)が必要となります。

 

事前にインターネットで、e-VOAを購入している方は、左の矢印のイミグレーションレーンへ進みます。購入していない方は、VOA PAYMENTの矢印に進み、ビザカウンターで、「VOA(到着ビザ)」を購入しましょう。

多くのフライトが到着する時間やハイシーズンは、行列になるので事前購入をオススメします。

e-VOAについて

2022年よりオンラインでの申請が出来るようになりました。

e-VOAは取得してから90日以内が有効期間となりますので、旅行期間に合わせて取得しましょう。
一度に5名までの申請が可能です。日本語訳機能がついています。

e-VOA申請サイトはこちらをクリックして下さい。

しかし、「e-VOA(電子ビザオンアライバル)」は検索で探すと詐欺サイトや、高額な手数料を取るサイトがあるので注意が必要です。必ずオフィシャルサイトから申請して下さい。

オンラインでの入力を間違えてしまうと、(スペルミス等)一文字でも通りません。
再度、到着ビザ代を払わなければ行けなくなります。お気を付け下さい。

2023年12月現在、ビザの取得代金は、500,000ルピアで、支払いは、現金はルピア、円、米ドル等と、クレジットカード(手数料3.9%)が使えます。尚、有効期間は30日となっています(延長料金で最大60日まで可能)。

↑こちらが、到着ビザを購入している様子です。

私も少し不安だったので、到着ビザを購入しました。思ったよりは時間掛かりませんでしたが

入国審査

Immigration の列に並びます。各国からのフライト到着が重なると大勢の人が行列になる事もありますが、慌てずにのんびり待ちましょう。

入国審査のカウンターでは一人ずつ呼ばれたら出向いて、 パスポート購入したVOAのレシート、もしくは、事前にe-VOAの手続きをした人はe-VOAの用紙帰りのフライトチケットを提出して入国審査を受けます。

カメラで顔写真を撮られたり、パスポートの写真と顔をチェックされるので、マスク、帽子、サングラス、イヤフォンはあらかじめ外しておきましょう。

一人ずつ審査です!黄色ラインを跨が無いように気を付けて待ちましょう。注意されます!

∗たまに何の目的で来たのか質問される場合もあるそうですが(私は一度も無いです)「Sightseeing(サイトシーイング)」と言えば大丈夫です。パスポートを返却してもらったら、入国スタンプが押されているかしっかり確認しましょう。

 

預けた荷物を受け取る

入国審査が完了したら、飛行機に預けた荷物が出てくるターンテーブルに向かいます。

 

スーツケースを受け取ったら破損している箇所が無いか確認しましょう。万が一、何か破損が合った場合は、バゲッジクレームカウンターへ行って、破損証明書を発行してもらいます。空港を出てしまうと、この証明書が発行出来ないため気をつけましょう。(保険請求ができなくなります)

似たようなスーツケースが多いので印を(スカーフ等)を付けておくと間違い防止になります

e-CD (電子税関申告書)

荷物を受け取ったら、税関申告のレーンへ進み、各レーンに並びましょう。順番が来たら窓口の係員に、電子税関申告書(e-CD)のQRコードを提示します。特に何も言われなかったらそのまま通過し、たまに荷物を開けて中身を確認される場合もあるので、係員に従います。

 

以前は機内で配られていた税関申告書の電子版となります。
また、電子税関申告書「e-CD」は入国時に必ず必要で、渡航3日前から取得できます

こちらから登録可能です。

https://ecd.beacukai.go.id/

 

←こんな感じでスマホに表示されます。この画面を税関審査係に提示してください。してください。

 

問題なければこの後は空港を出るだけです。

税関を抜けると、銀行支店の両替所とATMがあります。ツアーやホテルの送迎があらかじめ決まっている人も、空港からタクシーを利用する人も、この後、多少の現金が必要になるので、円をインドネシアルピアに両替しましょう。

ちなみに、空港内の両替レートは町中よりは少し悪いので、ここでは必要最低限の円をルピアに両替する程度にしておくと良いでしょう。

SIMカードを買おう

日本の携帯、スマホに入っているSIMカードは、日本国内でしか使えないようになっているんです。
だから、バリ島で携帯、スマホを使うには現地SIMカードを買って、入れ替えなくてはいけないのです。バリ島のSIMカードを使おうと考えたら!
まずは、自分の携帯、スマホがSIMフリーかどうか調べてください。
もし、SIMロックがかかっていたら、販売店に行って解除してもらってください。

 

どこで買うか!!

日本でSIMカード買う

Amazonでは、アジア16か国で使えるSIMカードを販売しています。
それがこちら!
AIS SIM 2FLY

私は、毎回こちらをAMAZONで購入しています。

タイのAISというメーカーのSIMカードですが、なんとインドネシアを含むアジア16か国で使う事ができます。もちろん台湾でもサクサク使えました。
利用可能日数と容量は8日間4GBまで。
一週間以内の旅行ならこれで十分です。

ただし、このカードはデータ通信専用の為、音声通話はできません。
でも、LINE電話やSKYPEができるので、それほど問題にはならないと思います。

調べると、いろいろなメーカーからバリ島で使えるSIMカードが出ていますが、実績や料金からしてこのガードがNo1と思います。

バリ島でSIMカードを買う

空港の販売所でSIMカードを買いましょう。

その理由は

1 空港の販売所は、到着ロビー出口にあるので、迷わないで行ける
2 外国人でもその場で個人情報登録ができる
3 スマホを渡せば設定までしてくれる

面倒な登録や設定までやってくれるので、すぐその場からスマホを使うことができるのです。
空港の到着ロビーは飛行機でバリ島に来た人なら必ず行く場所ですから時間も無駄にならず、即利用可能になるというのは、すごく便利ですよね。

ただし、難点はお値段が町中のお店より少々高い事でも、すぐに使えるし、お手軽という事で、便利代と思ってください。

ミーティング ポイント

お迎えのドライバー、ガイドさんが、ゲストの名札が記載されたウェルカムボードを持って待ち受けるミーティング ポイントがあります。人の流れに沿って進みましょう。

パックツアー、旅行代理店、ホテル送迎を予約している方は、ここで自分の名前を見つけてホテルへ向かいましょう。

 

Klook(クルック)

バリ島での宿泊は、ウブドで2泊 クタで1泊です。
バリ島では公共の交通機関が、ほぼ無いのでホテルからのお迎え(無料or有料)か、タクシー、カーチャーターで移動します。

今回は初めてKlookアプリで、ホテルまでの送迎を予約して迎えてもらいましたが、こんなに安く済んだことはありません、皆さんにお勧めしたいです。

下記のコードからアプリに繋がりますので、是非ご覧になって他と比べて見て下さい。

 

アプリでの初回予約が5%OFF

アプリでの予約がおトク。クーポンコード[BetterOnApp]で割引に!

こんな広告が張り付いていました。私の時には見えなかったので…お得ですよね〜(すみません!期間は不明です)

 

Klookno場所は、ターミナルを出てすぐの所にあるので便利です。その前でドライバーさんが待機していました。合流してKlookのドライバーさんと一緒に、本日宿泊予定のヴィラに向かいます。

 

 

ウブドまでの経路は、今回初めて高速道路を使用して向かいました。

 

 

本日はここまで、次回はウブド編をご紹介します。

 

 

 

 

 

プロフィール
shima-ne
shima-ne

2つの難病(強直性脊椎炎、線維筋痛症)を患い、元々痛みがあった変形性股関節症の悪化で、全身体の痛みも強くなり、薬の副作用もあって精神的にもダメージを受け、引きこもりの生活を送る日々でした…
 そんな私が、生活をかえる為,保護猫を引き取る決意。
この子たちの為にも、人工股関節の手術に踏み切りました。
職歴についてはプロフィールに載せています。

 このブログは、保護ネコと私の日々を綴っています。

shima-neをフォローする
shima-ne-daily
シェアする
shima-neをフォローする
shima-ne-daily
タイトルとURLをコピーしました