台湾からバリ島へ
パート1に続き、バリ島へ向けて出発します。
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台湾出国
今日は5:00起床でした。😓6時前にはホテルをチェクアウトして台北駅へ
台湾到着時と同じ経路(MRT)で桃園空港へ向かいます。時刻表は下記のリンクでご確認ください。↓日本語表示できるので安心
桃園空港到着
3F第二ターミナルでR・チェクイン(台湾で観光の為)エレベーターで3Fについたらエバー航空は向かって右側に進みます。バリ島行きのエコノミークラスは一番奥の22番〜25番(どこでもOK)カウンターでした。
時間があるし、朝ご飯がまだだったので、4Fのレストラン街で、食事をしました。
フードコートのような所で食べました。
機内食も美味しかったです。
バリ島到着
バリ島に到着したら、飛行機から降りて案内板の「Imigrasi」、
「Immigration」と書いてある方向に向かいます。人々の流れに沿って行けば問題ありません。
1・2飛行機を降りる⇒4到着ビザ手続き(購入)⇒5入国審査⇒6荷物受取(ターンテーブル)⇒7税関審査の流れになります。
バリ島へ外国人旅行者が30日以内の観光で入国するには、 VOA(ビザオンアライバル)と呼ばれる到着ビザと, 税関申告書(Customs Declaration)が必要となります。
事前にインターネットで、e-VOAを購入している方は、左の矢印のイミグレーションレーンへ進みます。購入していない方は、VOA PAYMENTの矢印に進み、ビザカウンターで、「VOA(到着ビザ)」を購入しましょう。
多くのフライトが到着する時間やハイシーズンは、行列になるので事前購入をオススメします。
e-VOAについて
2022年よりオンラインでの申請が出来るようになりました。
e-VOAは取得してから90日以内が有効期間となりますので、旅行期間に合わせて取得しましょう。
一度に5名までの申請が可能です。日本語訳機能がついています。
しかし、「e-VOA(電子ビザオンアライバル)」は検索で探すと詐欺サイトや、高額な手数料を取るサイトがあるので注意が必要です。必ずオフィシャルサイトから申請して下さい。
オンラインでの入力を間違えてしまうと、(スペルミス等)一文字でも通りません。
再度、到着ビザ代を払わなければ行けなくなります。お気を付け下さい。
2023年12月現在、ビザの取得代金は、500,000ルピアで、支払いは、現金はルピア、円、米ドル等と、クレジットカード(手数料3.9%)が使えます。尚、有効期間は30日となっています(延長料金で最大60日まで可能)。
↑こちらが、到着ビザを購入している様子です。
私も少し不安だったので、到着ビザを購入しました。思ったよりは時間掛かりませんでしたが
入国審査
Immigration の列に並びます。各国からのフライト到着が重なると大勢の人が行列になる事もありますが、慌てずにのんびり待ちましょう。
入国審査のカウンターでは一人ずつ呼ばれたら出向いて、 パスポートと購入したVOAのレシート、もしくは、事前にe-VOAの手続きをした人はe-VOAの用紙、帰りのフライトチケットを提出して入国審査を受けます。
カメラで顔写真を撮られたり、パスポートの写真と顔をチェックされるので、マスク、帽子、サングラス、イヤフォンはあらかじめ外しておきましょう。
一人ずつ審査です!黄色ラインを跨が無いように気を付けて待ちましょう。注意されます!
∗たまに何の目的で来たのか質問される場合もあるそうですが(私は一度も無いです)「Sightseeing(サイトシーイング)」と言えば大丈夫です。パスポートを返却してもらったら、入国スタンプが押されているかしっかり確認しましょう。
預けた荷物を受け取る
入国審査が完了したら、飛行機に預けた荷物が出てくるターンテーブルに向かいます。
スーツケースを受け取ったら破損している箇所が無いか確認しましょう。万が一、何か破損が合った場合は、バゲッジクレームカウンターへ行って、破損証明書を発行してもらいます。空港を出てしまうと、この証明書が発行出来ないため気をつけましょう。(保険請求ができなくなります)
e-CD (電子税関申告書)
荷物を受け取ったら、税関申告のレーンへ進み、各レーンに並びましょう。順番が来たら窓口の係員に、電子税関申告書(e-CD)のQRコードを提示します。特に何も言われなかったらそのまま通過し、たまに荷物を開けて中身を確認される場合もあるので、係員に従います。
以前は機内で配られていた税関申告書の電子版となります。
また、電子税関申告書「e-CD」は入国時に必ず必要で、渡航3日前から取得できます
こちらから登録可能です。
⇓
https://ecd.beacukai.go.id/
←こんな感じでスマホに表示されます。この画面を税関審査係に提示してください。してください。
問題なければこの後は空港を出るだけです。
税関を抜けると、銀行支店の両替所とATMがあります。ツアーやホテルの送迎があらかじめ決まっている人も、空港からタクシーを利用する人も、この後、多少の現金が必要になるので、円をインドネシアルピアに両替しましょう。
SIMカードを買おう
日本の携帯、スマホに入っているSIMカードは、日本国内でしか使えないようになっているんです。
だから、バリ島で携帯、スマホを使うには現地SIMカードを買って、入れ替えなくてはいけないのです。バリ島のSIMカードを使おうと考えたら!
まずは、自分の携帯、スマホがSIMフリーかどうか調べてください。
もし、SIMロックがかかっていたら、販売店に行って解除してもらってください。
どこで買うか!!
日本でSIMカード買う
Amazonでは、アジア16か国で使えるSIMカードを販売しています。
それがこちら!
AIS SIM 2FLY
私は、毎回こちらをAMAZONで購入しています。
タイのAISというメーカーのSIMカードですが、なんとインドネシアを含むアジア16か国で使う事ができます。もちろん台湾でもサクサク使えました。
利用可能日数と容量は8日間4GBまで。
一週間以内の旅行ならこれで十分です。
ただし、このカードはデータ通信専用の為、音声通話はできません。
でも、LINE電話やSKYPEができるので、それほど問題にはならないと思います。
調べると、いろいろなメーカーからバリ島で使えるSIMカードが出ていますが、実績や料金からしてこのガードがNo1と思います。
バリ島でSIMカードを買う
空港の販売所でSIMカードを買いましょう。
その理由は
1 空港の販売所は、到着ロビー出口にあるので、迷わないで行ける
2 外国人でもその場で個人情報登録ができる
3 スマホを渡せば設定までしてくれる
面倒な登録や設定までやってくれるので、すぐその場からスマホを使うことができるのです。
空港の到着ロビーは飛行機でバリ島に来た人なら必ず行く場所ですから時間も無駄にならず、即利用可能になるというのは、すごく便利ですよね。
ミーティング ポイント
お迎えのドライバー、ガイドさんが、ゲストの名札が記載されたウェルカムボードを持って待ち受けるミーティング ポイントがあります。人の流れに沿って進みましょう。
パックツアー、旅行代理店、ホテル送迎を予約している方は、ここで自分の名前を見つけてホテルへ向かいましょう。
Klook(クルック)
バリ島での宿泊は、ウブドで2泊 クタで1泊です。
バリ島では公共の交通機関が、ほぼ無いのでホテルからのお迎え(無料or有料)か、タクシー、カーチャーターで移動します。
今回は初めてKlookアプリで、ホテルまでの送迎を予約して迎えてもらいましたが、こんなに安く済んだことはありません、皆さんにお勧めしたいです。
下記のコードからアプリに繋がりますので、是非ご覧になって他と比べて見て下さい。
こんな広告が張り付いていました。私の時には見えなかったので…お得ですよね〜(すみません!期間は不明です)